COMPANY会社概要・沿革

会社概要・沿革

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会社概要

社名

株式会社 ダイゴ

創業

昭和21年6月21日

所在地

〒373-0031
群馬県太田市脇屋町669番地

TEL:0276-55-5264(代表)
FAX:0276-55-5265

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資本金

3,450万円(平成27年8月現在)

従業員

41名(男35名 女6名 令和6年5月現在)

総販売先

株式会社 スチール

https://www.steel.co.jp

関連会社

株式会社 ダイシン商事
〒373-0031
群馬県太田市脇屋町669番地

TEL:TEL:0276-57-6104(代表)
FAX:0276-57-6105

(事業内容)ステンレス鋼鋼管の販売

加盟団体

ステンレス協会

株式会社ダイゴ外観写真

HISTORY

沿革

当社は装飾用ステンレス鋼角形・丸形鋼管及び構造用ステンレス鋼角形鋼管の造管、
成形の専門メーカーです。

  • 昭和21年前会長大胡信穐が大胡製作所を富士重工業(株)の協力工場として創業。
    バスボディ部品の製作を開始。
  • 昭和24年ステンレスパイプの生産並びにアルゴン溶接技術を導入。
    国鉄(現JR)をはじめ、私鉄各社及びバスボディメーカー向けに車両用ステンレス鋼丸形鋼管の受注に応じる。
  • 昭和33年業務拡大のため、飯塚町(旧ダイゴ)に新工場を建設し、全設備を移転。
    パイプベンダー作業を開始。
  • 昭和37年事業拡大を計り、大胡製作所を発展的解散。
    資本金300万円をもって有限会社大胡製作所を設立。
    代表取締役社長に大胡信穐就任。
  • 昭和38年塩化ビニールコーティング技術を開発。
    塩ビ・コーティングパイプの生産を開始。
  • 昭和39年3号棟の工場を増築。
  • 昭和40年工場用地3,300㎡の買収拡大と厚生年金住宅(鉄筋コンクリート2階建)を建築。
  • 昭和41年4号棟及び5号棟の新工場の増築。
    高周波溶接自動造管機(45型)を新設し、造管作業能率の画期的増強を図る。
    資本金600万円に増資。
  • 昭和44年食堂と事務所を新設。
  • 昭和45年資本金を1,000万円に増資。
  • 昭和48年ステンレス鋼角形鋼管のパイオニアである株式会社スチールの青山昭雄前会長の先見性に共鳴し、
    ステンレス鋼角形鋼管の生産を開始。
    角パイプ生産技術と設備(角管成形機30型・50型及び8ヘッドHL研磨機)を導入。
    新工場1棟増築。
  • 昭和49年専用倉庫を新設。
    有限会社大胡製作所の販売部門を分離独立。
    株式会社ダイシン商事を設立。
  • 昭和50年16ヘッドHL研磨機を導入。
    数値制御旋盤を導入。
  • 昭和51年丸パイプ自動研磨機を導入。
    資本金を1,700万円に増資。
  • 昭和53年新型16ヘッドHL研磨機及び丸パイプ自動研磨機を導入。
    資本金を2,300万円に増資。
    社宅東側に工場を増築。
  • 昭和55年ダイシン商事新築事務所落成により移転。
  • 昭和56年工場南側の土地1,308㎡を買収取得。
  • 昭和57年集塵機の騒音防止のため、防音壁を設置。
  • 昭和58年代表取締役社長に大胡恭久、代表取締役会長大胡信穐がそれぞれ就任。
  • 昭和59年工場用地に隣接する3,491㎡の土地を確保(借地)するとともに、延べ面積1,029㎡の南側新工場を新設。
    従来の角形鋼管造管方法を進化させた角形鋼管一貫ライン方式(80型)を導入し、生産の向上を図る。
  • 昭和63年新角管成形機(25型)を導入。
    角パイプ研磨機4ヘッド型を導入。
    CNC旋盤を導入。
  • 平成元年平成元年11月24日、有限会社大胡製作所を組織変更し、株式会社大胡製作所を設立。平成元年12月4日登記。
  • 平成2年資本金を3,450万円に増資。
  • 平成3年建材需要として期待される大型厚肉角形鋼管の新角管成形機(120型)を導入する。
    80型造管機ラインにパイプ移動リフトコンベアーを設置。
  • 平成4年45型造管機ラインにパイプ移動リフトコンベアーを設置。
    本工場南(新工場北東部)に床面積177.31㎡の梱包用倉庫を新築。
  • 平成7年45型造管機ラインにロータリーパイプ切断機を設置。
    ビッカース式硬度試験機、ロックウェル式硬度試験機及び引張試験機を導入。
    24ヘッドHL研磨機を導入。
    新工場南を設備導入のため、床面積52㎡増築。
  • 平成8年80型造管機ラインにWロータリーパイプ切断機を設置。
    工場内冷暖房設備の設置。
  • 平成11年11月4日付にて、社名を株式会社ダイゴに改称。同日登記。
  • 平成12年4月1日、社団法人ステンレス構造建築協会ステンレス建築構造物中間部材(冷間成形角形鋼管)工場指定を取得。
  • 平成20年10月14日、webサイトをオープンする。
  • 平成26年8月、4M(未研)の製造を開始。
    9月18日、代表取締役社長に大胡哲晃が就任。
  • 平成29年4月、新型16ヘッドHL研磨機を導入する。
  • 平成30年7月、角パイプ用両端切断機(バンドソー)を導入し、作業の効率を図る。
  • 令和5年会社を同市脇屋町に移転する。
    角形鋼管一貫ライン成形機(MIU-80)・丸管専用造管機(MTU-55L)・及び角形鋼管成形機(MPU-60)を新設する。

今後も、流通との信頼関係を堅持していくとともに、メーカーとして創意をもって研究に取り組み、皆様のニーズに応えられる製品の開発を目指してまいります。

株式会社ダイゴ写真

MESSAGE代表メッセージ

株式会社ダイゴ外観写真

お客様に喜ばれ、世の中も役に立つ製品を

弊社は装飾及び構造用ステンレス鋼角形鋼管の造管・成形の専門メーカーです。

昭和21年の創業当時にはバスボディメーカー向けに車両用のステンレス鋼丸形鋼管を製造しておりましたが、ステンレス鋼角形鋼管のパイオニアであります株式会社スチールの青山昭雄前会長の先見性に共鳴し、昭和48年よりステンレス鋼角形鋼管の製造を開始致しました。

以来、『お客様に喜ばれ、世の中の役に立つ製品を』をモットーに従業員一同努力し、製品作りに励んでおります。
そして、『ステンレスの角パイプならダイゴ』とお客様に思われることを目標に企業経営に取り組んでおります。

今後もお客様の幅広いニーズにお応えしていくため、技術開発に励むと共に、企業として社会的責任を果たし、地域社会に貢献していく所存でございます。

益々のご支援、ご愛顧を賜りますようお願い致します。

代表取締役社長大胡 哲晃